夏目漱石「坊っちゃん」の悲劇・・・・
文章を一人称で書き続けるってどうなんだ?
主体が変化するって・・・えーっと。
と悩んだたんぽぽ。
一瞬、家に大量にある本の中で候補を探したが・・・・
この間いろいろ売ってしまった。
全集ならあるけど、あれにかきこみしまくっていいのだろうか。
いや、したい気持ちもあるけどさ。
でも文庫のほうが、機動力 出先でも時間があるときに作業ができる手軽さがいいんだよね。
100円ショップで買うほうがいいかしら、でも
今日中に 作業してみたいなぁ
んでは 帰り道に即実行 決定。
分析する本としては
「じゃあ、もう作家として版権切れていて、それでも読まれ継がれる本で。一定評の課のある作家で、文章の主体がつねに誰にあるか、段落ごとに書き込んでいく作業を何冊かすれば、いいんじゃね?」
で、地元小規模本屋さんに駆け込み。
夏目漱石「坊っちゃん」を購入。
うっ お店のおばあちゃん。最後の客が、正統派文学を買っているのがうれしいのか
なんかすげぇにこにこだぞ。
えーと、えーと、ごめんなさい。
この300円の本に、
むっちゃ書き込みさせていただきます。
で、帰宅後。
シャーペン用意っ
書き込み書き込み。
夏目漱石すごいなぁ。
これまで主体、坊っちゃんだけど、どこにも己の名前の記述なし。やっとお手伝いの清さんがぼっちゃんといっているだけだ。
そして、周りの人みんな、現在。
一人称が聞いた言葉とまわりの人はこう考えてんだっていう記述でしかも
カッコもカギカッコもない・・・・・。
昔学生のとき読んだときは別段んなこときにしてなかったからなぁ・・・・。
カギカッコ記述じたいが主体じゃなかったのかなぁ・・・・・
一人称で ごちゃごちゃにならずに記述するってすごいねぇ。
胃が悪い夏目漱石先生に、敬礼。
「あははは、昔、「こころ」読んで、なにぐだぐだしてんだ?くっだらねぇとおもってすまーん」
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